SPAIN BAR TorpeNEW

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SPAIN BAR Torpe

Torpeオーナーの板井氏は北九州では知らない人はいないくらい様々な人が通う小倉北区浅野にあるCafe causaのシェフを経て、
鳥町四丁目にコンテナを改造して出来た厨房にデッキテラスを併設しそこが客席となった、
完全に屋外型の飲食店「cucina di TORIYON(クッチーナ・ディ・トリヨン)」のシェフ兼店長を任されていた人物である。
トリヨンの時も新店舗同様のスペイン料理を中心としたバルスタイルで営業していた。

板井氏とは同い年という事もあり友人関係であり、板井氏の奥様とも古い友人関係という間柄。
兼ねてより、同氏のお店をオープンするにあたって相談を受けており、1,2年掛けて独立開業するテナントを探し続けていた。

そこでオープンを決めた場所が鍛冶町の入口に位置する地下の元「長屋」という北九州の業界人の通うバーであった。
まさに地下の隠れ家で非常に入りにくい場所だ。
ちなみに私は感度の優れたマスターのコレクションのインテリアが何気なく置いてあり、センスの良いバーだったので時々通っていた。

前置きが長くなったが、地下に位置するこのバーは飲食店で必要不可欠の料理を調理する上では換気やビル上の問題のデメリットのハンデは多かったが、
その長屋を居抜きで独立開業するという板井氏の決意は固く、その決意の依頼は友人として精一杯答えれるよう、予算的にも頑張った案件である。

階段を下りてエントランスドアを開けると長く続くカウンターが迎える事がこの店の最大の特徴だ。
その長さ≒7mのカウンターはオークの突板だがなかなか雰囲気がいいからこれは残して使うようにした。
また、その奥をテーブル席とし、さらに奥はトイレであるのでそのまま残すことに。
まさに元々のお店の名前のように長屋である。

カウンターバックは食器やグラスを見せて収納できるよう、棚を増やした。
テーブル席のオペレーションをする為に、店員の店内の出入り口が一カ所であった為に、7mのカウンターのテーブル側を600mm程カットし、
そこも行き来出来るようにした。

それ以外を今回改装した箇所は、主に床である。
床は地下の湿気で腐り崩壊していたので、全面撤去し、新たに作り替える事としたが、
この建物の特性上、湿気が逃げ切れない為に、テーブル席を板井氏の前職店のトリヨンの客席のようにデッキ材にした。
デッキ材の施工は木材と木材に10mm程の隙間を空ける為、そのような施工法で間隔をあけることにより、湿気を逃がす事とした。
またゴミが落ちる事も懸念し、要所に点検口を付け、掃除が出来るように配慮した。
同時に前店舗のチャームポイントを引き継ぐ形となった。

その他に、塗装の全面リニューアルでライトグレー色に塗替え、照明を増やし、明るさを増やした。
地上部分の階段室入口横に真鍮製のエッチング加工したオリジナル看板を製作した。

カウンター 8席、テーブル4人席×3、パーティー時最大20人から30人収納可能なスペインバルが今後、
小倉の飲み屋街の入口である鍛冶町で活躍する事を願うと共に応援していきます。

今回は一からの店舗デザイン及び施工ではなく、既存の内装を活用しながら、バーからダイニングバーであるスペインバルへの業態変更リノベーション。
予算内にて、内装デザインや使いやすくする機能面のリノベーションを考えていく、むしろ一から作るよりは工期はかからないにしろ、
希望や要望に寄り添っていきながらの仕事なので、難易度は高い依頼である。

当社は店舗やショップのデザイン、設計から施工までをワンストップで承ります。
また、飲食店・美容室・サロン・ファッションブティック・セレクトショップ・ホテル・ブライダル・
クリニックや病院・オフィスから住居空間のリノベーションまで様々な業態の空間をデザインし造ります。
店舗デザイン・店舗施工・飲食店デザイン・施工は経験豊富な株式会社ヴィリオへ是非ご相談下さい。

様々な業態の事例を掲載している当社ホームページのプロジェクトを是非ご覧ください。

空間面積≒75㎡
住所北九州市小倉北区鍛冶町1-1-16-B1F

CONTACT

TEL 093-883-7188